介護の職場で働いてると
こんなヤバイところありませんか?
- 会社が残業をつけてくれない
- 休憩時間も働いている
- サ残が美徳と感じている職員がいる
介護あるあるだと思います。
しかしこれは「労働基準法」に違反しています。
完全に「違法」です。
こんな時どうすれば良いかがこの記事を読めば分かります。
すぐに「労働基準監督署」へ通報しましょう
賃金が発生していない時間帯で労働者を使うのは違法行為です。
容赦なく「労働基準監督署」へ相談しましょう。
通報がバレるのが怖い場合
通常、労働基準監督署側が通報者を企業に伝えることはありません。
でも名前を明かしたくない場合は「匿名」で通報する事が出来ます。
企業側が通報者を捜索しだすかも…
ブラック企業ですから通報者を捜索するかもしれません。
そんな時は「知らん顔」です。
これで問題ありません。
疑われるのも嫌なあなたへ
疑われるだけでも苦痛な方へ良い方法を一つ提案します。
介護の職場は退職者が多いです。
職員が数名退職したタイミングで動いてみてください。
職場は残存職員より「辞めていった職員」を疑うでしょう。
100%ではありませんが、自分への疑いは分散されます。
僕は会社が悪さをしたら直ぐ通報します😀
むしろ外部監査が入り、労務部の連中が入り乱れてる光景を見ると「いい気味だ」です。
どんな理由があっても「悪い事は悪い」のです。
職員が手を取り合って悪い職場を正すのが介護を良くする為の第一歩です。
ただし厄介なことに職員同士が手を取り合うが難しい場合があります。
その理由が…
進んでブラックな労働者を行う職員がいた場合
ブラックな働きを進んで行う職員もいます。
退勤時間にタイムカードだけ切ってずーっと職場に残っています。
なぜそんな行動を取るのでしょう?
理由は人それぞれ違うと思います。
いろんな価値観の人が集まるのが「職場」です。
それは介護以外の職場も同じだと思います。
ただし、これらの考え方のもと、ブラックな労働をやればやるほど職場は「崩壊」していきます。
壊れた職場ではどんどん退職者が増えていきます。
他の職員がブラックな働きをしていても決してあなたは真似しないでください。
周りから「嫌われる」かもしれません。
それが怖くて周りに合わせて企業のこき使われれば、あなたも消耗して退職する事になるでしょう。
下手すれば「心の病気」になってしまいます。
そんな人を何人も見てきました。
そうならない為にも
ブラックな職場は即労働基準監督署に通報
これが介護の職場を変える方法の一つです。
どうしても通報が怖い方は転職しましょう。
〈スポンサーリンク〉
行動すればきっとあなたの理想の職場に出会えるでしょう。